山瀬功治 ダイアリー

2008.5. 8 「少年時代」

 皆さんこんばんは。

ここ最近、雑誌の取材や「こどもの日」などで
自分の少年時代の事を思い出す機会が多かったので、
今日は、僕が少年時代、どの様なチーム、環境でサッカーをやってきたのかという事を
書いていきたいと思います。


 僕は5歳の時、地元のあるクラブチームに入ったのですが、
まず、何故そのチームを選んだのかと言うと
実は僕の父親が、道路を走っていたチームのワゴンを見て
そこに書かれていた電話番号に電話したから、という事らしいです。
(つまらない理由ですいません 笑)

その理由を知ったのは、実は僕もつい最近で
しかも本人に聞いたのではなく、他人から聞いた訳なのですが、
考えてみると、もし父親が、偶然そのワゴンを見つけていなければ
もしかしたら、今の僕は無かったのかもしれません。

そう考えると、道端などで見かけるちょっとした広告も
馬鹿に出来ないな、なんて思ったりもしますね(笑)


とにかく、そういった理由で、そのチームに入団する事となりました。


 以前少し書きましたが、そこのチームの校長先生が
古くからブラジルと親交のある方だったので、
チームは、ブラジルサッカーの影響を非常に受けていました。

そして、当時としては珍しいと思いますが、
ブラジル人のコーチを呼び寄せたりもしていたので、僕ら子供達としては
ブラジルサッカーという物を、肌で感じる事も出来ていたのではないでしょうか?

実際、今の僕のプレースタイルも、
間違いなくそういった物の影響を受けていると思います。



 練習内容としては、やはり技術的な物が多かったです。
更に、北海道は冬になるとグランドが使えないので、
体育館でサッカーをする様になるのですが、そこでする練習も
必然的にテクニック的な物が多くなります。

今思うと、小さい頃にそういった技術練習を行い
しっかりとした基本技術を身に付ける事が出来たという事は、
僕にとって、非常に大きい事だったと思います。


 また、技術的な要素と共に、サッカーの楽しさを教えてくれる所でもありました。
特に、サッカーを楽しむなんて所は、ブラジル特有だったのではないかと思います。
そんな環境の中、僕自身もチームやコーチの影響を受けて、
サッカーという物を楽しんでいたと思います。


チームに所属していた間、サッカーにおいて、様々な事を学びましたが、
やはり1番大きかった事は


「サッカーを楽しむ」


という原点を学べたという事だと思います。


 今日の日記の最初に、このチームを選んだのは、父親の偶然と書きましたが、
僕がそこで身に付けた物や経験した事
さらに、その後のブラジルとの結びつきの事などを考えると、
この出会いは


「偶然」ではなく「必然」であり、なるようにしてなったのではないか。


なんて、ちょっと格好良く思ってみたくなる時もあるのですが、たぶん偶然ですね(笑)


ただ、理由は何にせよ、1つだけ言える事は、このチームに入って良かった。
そこに入っていなければ今の自分はいなかっただろう、という事です。

 

 ちなみにこの写真は、今年の正月、当時チームメートだった仲間と一緒に
フットサルをやった時の物です。

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全員ではありませんが、当時のメンバーとは連絡も取り合っていますし、
皆、今でも僕にとって大事な仲間です。
という事で、ちょっとしたおまけとして載せてみました。


読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

 

山瀬功治