山瀬功治 ダイアリー

2008.5.12 「攻撃におけるリズムの変化の重要性」

 皆さんこんばんは。

昨日の試合も、多くの方がスタジアムに駆けつけてくださいました。
応援、本当にありがとうございます。

そんな皆さんの応援に、勝利という形で応えたかったのですが、
残念ながら、結果は引き分けでした。


リーグ戦が開幕してから、アウェーでの試合は、第2節の札幌戦以外全て負けていました。
そういう意味では

「アウェーで勝ち点1を取れた」
「2度相手にリードを許したにもかかわらず、追いつく事が出来た」


という点において、多少ポジティブに考えられるかもしれません。

ただ、やはり昨日の試合を振り替えってみると、チームとして反省すべき点が多かったのではないかと思います。


 
 現代サッカーでは、相手の守備がしっかり整っている場合、それを崩していく事は非常に難しいので、いかに相手の陣形が整う前に攻めに転じるか、という事が重要になってきます。

しかし、昨日の試合では、相手のボールを奪った後やマイボールになった時など、
チームを一旦落ち着かせる様なリズムばかりでした。
その為、全体的に攻撃がスローダウンしてしまい、相手の守備陣形が整っていました。
特に、前半はこの様な形が多かったのではないでしょうか?


当然、バタバタしている時など、試合の流れの中では、
一旦チームを落ち着かせるという事も必要になってくるのですが、
それだけだと、攻撃が全部遅攻になってしまうので、相手としては、守備がし易くなります。

後半は、その点を多少修正する事が出来たので、攻撃の形を作れたのではないかと思います。
(もちろん、それだけが要因ではありませんが)

 

「攻撃の流れの中で、遅攻と速攻という変化は必要」
「ビルドアップの中では、リズムに緩急をつける事が重要」



口で言うのは簡単でも、それを実行に移すのは難しいと思います。
それに、もちろん反省点はこれだけではありません。
ですが、試合ごとに見えた課題を、1つ1つ修正していく事が重要です。

次の試合まで、限られた時間しかありませんが、
少しでもチームが前進していく様に、頑張っていきたいと思います。


読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

 

山瀬功治
2008.5.10 「ある漫画について」

 皆さんこんばんは。
僕は今、大阪に来ています。


 昨日は、テレビで放送されていた映画「少林サッカー」に夢中になってしまい、
日記を更新する事が出来ませんでした(笑)

すみません(汗)

この映画では、あまりに現実離れしたプレーが沢山あるのですが、そんなプレーを見ながら


「こんなプレーが出来たら最高だろうな 笑」


なんて事を思っていたら、ついつい目が離せなくなってしまいました。
別に、初めて観る訳ではなく、何回も観た事のある映画なんですけどね(笑)


こんな風に、割と僕は、同じ物を何度も観たり読んだりするのが好きなんです。


家には、漫画も多少ありますが、もう何百回読んだかわかりません(笑)
繰り返し読む度、嫁に「また読むの!?」とびっくりされています(笑)



 漫画といえば、先日発売された雑誌「ダ・ヴィンチ」の中で、ある作品の事を話しているのですが、皆さんはその本を読んだ事ありますかね?

僕は、あの本を書いている「曽田正人」さんの作品が非常に好きで、
主人公が持っている、人並み外れた感覚に憧れています。

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「ZONE」など様々な呼び方があると思いますが、
自分もサッカーをしていて、その様な感覚を感じる時がたまにあるので、
すごく共感出来る所があるというか、羨ましく思うわけです。


僕が感じている感覚が、それと同じ物なのかどうかわかりませんが、
たぶん似たような感覚なんじゃないかなぁ、と勝手に思っています(笑)

どういった感じなのかという事を説明するには、ちょっと僕の表現力が足りなさそうなので、
もう少し文章がうまくなったら説明してみたいと思いますね(笑)


という訳で、機会があれば皆さんも「昴」を読んでみてください。


 明日のガンバとの試合、まずは勝利に対して貪欲に、
そしてその中で自分たちのサッカーが出来るように頑張りたいと思います。


今日も読んでくださった皆さん、ありがとうございます。


 

山瀬功治
2008.5. 8 「少年時代」

 皆さんこんばんは。

ここ最近、雑誌の取材や「こどもの日」などで
自分の少年時代の事を思い出す機会が多かったので、
今日は、僕が少年時代、どの様なチーム、環境でサッカーをやってきたのかという事を
書いていきたいと思います。


 僕は5歳の時、地元のあるクラブチームに入ったのですが、
まず、何故そのチームを選んだのかと言うと
実は僕の父親が、道路を走っていたチームのワゴンを見て
そこに書かれていた電話番号に電話したから、という事らしいです。
(つまらない理由ですいません 笑)

その理由を知ったのは、実は僕もつい最近で
しかも本人に聞いたのではなく、他人から聞いた訳なのですが、
考えてみると、もし父親が、偶然そのワゴンを見つけていなければ
もしかしたら、今の僕は無かったのかもしれません。

そう考えると、道端などで見かけるちょっとした広告も
馬鹿に出来ないな、なんて思ったりもしますね(笑)


とにかく、そういった理由で、そのチームに入団する事となりました。


 以前少し書きましたが、そこのチームの校長先生が
古くからブラジルと親交のある方だったので、
チームは、ブラジルサッカーの影響を非常に受けていました。

そして、当時としては珍しいと思いますが、
ブラジル人のコーチを呼び寄せたりもしていたので、僕ら子供達としては
ブラジルサッカーという物を、肌で感じる事も出来ていたのではないでしょうか?

実際、今の僕のプレースタイルも、
間違いなくそういった物の影響を受けていると思います。



 練習内容としては、やはり技術的な物が多かったです。
更に、北海道は冬になるとグランドが使えないので、
体育館でサッカーをする様になるのですが、そこでする練習も
必然的にテクニック的な物が多くなります。

今思うと、小さい頃にそういった技術練習を行い
しっかりとした基本技術を身に付ける事が出来たという事は、
僕にとって、非常に大きい事だったと思います。


 また、技術的な要素と共に、サッカーの楽しさを教えてくれる所でもありました。
特に、サッカーを楽しむなんて所は、ブラジル特有だったのではないかと思います。
そんな環境の中、僕自身もチームやコーチの影響を受けて、
サッカーという物を楽しんでいたと思います。


チームに所属していた間、サッカーにおいて、様々な事を学びましたが、
やはり1番大きかった事は


「サッカーを楽しむ」


という原点を学べたという事だと思います。


 今日の日記の最初に、このチームを選んだのは、父親の偶然と書きましたが、
僕がそこで身に付けた物や経験した事
さらに、その後のブラジルとの結びつきの事などを考えると、
この出会いは


「偶然」ではなく「必然」であり、なるようにしてなったのではないか。


なんて、ちょっと格好良く思ってみたくなる時もあるのですが、たぶん偶然ですね(笑)


ただ、理由は何にせよ、1つだけ言える事は、このチームに入って良かった。
そこに入っていなければ今の自分はいなかっただろう、という事です。

 

 ちなみにこの写真は、今年の正月、当時チームメートだった仲間と一緒に
フットサルをやった時の物です。

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全員ではありませんが、当時のメンバーとは連絡も取り合っていますし、
皆、今でも僕にとって大事な仲間です。
という事で、ちょっとしたおまけとして載せてみました。


読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

 

山瀬功治
2008.5. 7 「反省、そして次に向けて」

 皆さんこんばんは。

昨日は、ゴールデンウィーク最終日という事もあり、沢山の方がスタジアムに応援に駆けつけてくださいました。
そんな連休最終日に、チームが勝利する姿をお見せする事が出来なくて、申し訳なく思います。


勝つチャンスは、十分にあったと思いますが、最後の所で追加点が奪えませんでした。
僕自身、得点チャンスはあったのですが、決める事が出来なくて、
チームの皆に迷惑をかけてしまい、申し訳なく思います。


シュートシーンを、今になって振り替えってみると

「こうしとけば良かった」

なんて思ったりする所もありますが、少なくともあの瞬間に関しては、
その時の状況や相手の位置など、感覚的に感じた事を基準にプレーを選択したので、
その判断には後悔していません。

ただ、決まらなかった事は事実なので、何がいけなかったのか、他にどんな選択肢があったのか、という事をしっかり分析して、今度同じ様なシーンがあった時には、しっかり決めれるように
修正していきたいと思います。

そして、その選択したプレーが、成功するか失敗するかは、技術的な問題であると思うので
自分の判断したプレーがうまくいく様、しっかり練習して、スキルアップしたいと思います。


チームとしては、ここ数試合、結果も内容的にも、なかなか満足しきれないゲームが続いていますが、こういった時こそ自分達のサッカーを見失う事なく、どうすればそれが出来るのかという事を整理して試合に臨んでいく事が重要だと思います。


 今日は、久しぶりのオフという事で、少しゆっくりする事が出来たので、明日からまた、次のガンバ戦に向けて、しっかりと準備していきたいと思います。


読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

 

山瀬功治
2008.5. 5 「こどもの日」

 皆さんこんばんは。

今日は監督の誕生日だったのですが、マリノスタウンに来られた方は、監督の赤いちゃんちゃんこ姿と、卵と小麦粉でぐちゃぐちゃになった姿を見られたのではないでしょうか(笑)

ちなみに、監督以外にも、卵と小麦粉をかけられていた選手が数名いたみたいですけど。
(○野とか 笑)

もちろん、僕もしっかり卵をプレゼントしてきました(笑)

 

 話は変わって、今日5月5日は


「こどもの日」


という事もあり、いつも以上に多くの子供達が、グランドに来ていたのではないかと思います。
(と言っても、正確な人数はわからないので、僕が勝手にそう思っているだけなのですが)

 
ファンサービス中、そんな子供達の姿を見ながら


「この子達の中にも、将来プロサッカー選手になる子がいるのだろうな」


なんて思ったりしていたのですが、そう考えると、今、自分が行っているサインや写真撮影、
もしくは普段のプレーでもいいのですが、そういった自分の行動が、
将来サッカー選手になるかもしれない子、もしくはならない子など、色々な子がいると思いますが、そういった全ての子供達にとって、少しでも


「良い影響」もしくは「いつか影響を与える事」


となってくれれば、今、自分のしている行動に、少しは意味があるのかな、なんて事を
今日のファンサービスを行って思いました。


サッカー選手に出来る事は、限られてくると思いますが


「サッカーの技術を教える事」


は出来ると思うので、機会があれば、そういったサッカースクールの様なものや、そこまで本格的ではなくても、ちょっとアドバイスをする場を作ったり等、出来たらいいなと思っています。


僕に、文才や他の才能があれば、色々な伝え方があるのでしょうが、残念な事にそういった才能は無いので、自分の出来る範囲で、その方法を考えたいと思います(笑)


 という訳で、今日は「こどもの日」にちなんで、自分と接する子供達について考えてみました。


読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

 

山瀬功治
2008.5. 4 「ヴェルディ戦を終えて」

 皆さんこんばんは。

昨日の試合は、沢山の方が応援に来てくださったのに、
勝つ事が出来ず、申し訳ありませんでした。

試合内容が良くない、という訳ではなかったのですが、やはりちょっとしたミスが失点に繋がってしまうという事を思い知らされたゲームだったと思います。

ただ、サッカーにミスはつきものですし、大事なのはそのミスを次に生かす事だと思います。

昨日の失点に関しては、全て自分達のミスからだったので、何故その様なミスが起こったのかという事をしっかり分析して、明後日の試合までに修正していきたいと思います。


 個人的には、昨日の試合に関しては、相手が恐がる様なプレーをする事があまり出来ませんでしたし、そういった状況を作る事もなかなか出来なかったので、その点を次の試合までにしっかり修正したいと思います。


なかなか連勝が出来ずに、苦しい時期が続いていますが、悲観的になっても何もいい事は無いので、気持ちを切り替えて、また前に進みたいと思います。


読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

 

山瀬功治
2008.5. 2 「クラシコ」

 皆さんこんばんは。

明日は、ヴェルディとの試合です。

ヴェルディには那須がいますが、去年まで一緒にプレーしていたので、
こうして敵同士になってみると、何か不思議な感じがします。

ただ反対に、那須の移籍が決まった時

「一緒のチームじゃなくなるのは残念だけど、対戦するのが楽しみだな」

と、話したりもしていたので、明日の試合が非常に楽しみでもあります。


しかも、明日の試合は「クラシコ」という事で、普段の試合とはまた違った雰囲気になり
スタジアムもいつも以上に盛り上がるのではないかと思います。

そういう意味でも、明日はいつもより激しいゲームになると思いますが、強い気持ちを持ちつつ
那須との対戦、そして伝統の「クラシコ」を楽しみたいと思います。


読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

 

山瀬功治
2008.5. 1 「ブラジルで人形役」

 皆さんこんばんは。

今日から5月ですね。
5月といえば、ゴールデンウィークですが、この日記を読んでくださっている方の中には
この休みを利用して、どこか旅行に行ったり、もしくはお出掛けをしたりなんて考えている方も
いるのではないでしょうか。

多くの方が、一斉に休みになるので、当然混雑する所もあると思いますが
皆さんにとって素敵な連休となる事を祈っています。


 さて、今日はブラジル時代の写真をお見せしたいと思います。

実は、この写真をアップするかどうか、非常に悩んだのですが(あまりの恥ずかしさの為)
まぁ若かりし頃の思い出という事で、アップしてみました(笑)

僕らが生活していた学生寮では、毎年、その年に入寮した学生の歓迎会をやるのですが
何故かそこで、新しく入った寮生は何か出し物をしなくてはいけませんでした。

この年、入寮した日本人で何か1つ出し物をするという事だったのですが、
実はこの時、僕はブラジルに来てから、既に1年が経っていました。
なので、本来なら何もしなくてよかったのですが、どういう訳か、強引に出される事となり、
この腹話術の人形役という、意味のわからない役をやらされる事となったのです(笑)

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しかし、改めて見ると、この顔は酷すぎますね(汗)

ただ、出し物自体は面白かったらしく、皆笑ってくれていたので、まぁ結果オーライという事で(笑)


こっちは、終了後に皆で挨拶をしているところです。
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こうやって見ると、ただの変な集団にしか見えませんね(笑)

 

この様に、寮では沢山の学生が生活していたので、この歓迎会以外にも沢山のイベントがあり、その度、寮生が自分達で内容を企画し、皆で楽しんでいました。


という事で、今日は、留学中の写真第2段として、この人形役の写真をアップしてみました。


読んでくださった皆さん、ありがとうございます。


山瀬功治